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「省エネ・快適性能」にこだわる

一年通して快適な室内温度。
しかも、光熱費を大幅削減!
地球環境にも貢献できる「快適ライフ」
丸和建設はZEHビルダー評価制度にて6つ星を獲得いたしました。
一歩進んだ省エネ技術が、暮らしを変える丸和建設の「快適性能」

丸和の家はZEH基準を大きくクリア。

年間ZEH実績80%以上

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ZEHとは?

ZEHとは、自宅で「創るエネルギー」が「使うエネルギー」よりも大きい住宅のこと。経済産業省では、ZEHは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定義しています。

ZEH住宅

従来のZEHの定義は、「一次エネルギー消費量が正味ゼロ」ですが、経済産業省の「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ(平成27年12月)」によると「再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量を削減すること」が条件として規定されています。

以下の①~④に適合した住宅
※「GJ」とは、ギガジュール(使用熱量)の略称です
  1. ① 強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準〈ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項〉を満たした上で、UA値 1、2地域:0.4[W/m2K]相当以下、 3地域:0.5[W/m2K]相当以下、 4~7地域:0.6[W/m2K]相当以下)
  2. ② 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費削減
  3. ③ 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
  4. ④ 再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減

丸和建設はZEHビルダー評価制度にて
6つ星獲得いたしました。

ZEHビルダーによるZEH普及への取り組み加速を促す為、2018年度よりZEHビルダー評価制度が実施されました。今までの実績、ZEH普及やBELSへの取り組み等を考慮して6段階に評価される仕組みです。この度、丸和建設では6つ星の評価を頂きました。

※自社が受注する住宅全体のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合
登録年度 平成28年度
登録種別 B登録
ZEHビルダー/プランナーの種別 新築注文住宅/新築建売住宅
ZEH普及目標実績※ 2016年度 目標 70%
実績 44%
2017年度 目標 45%
実績 68%
2018年度 目標 50%
実績 69%
2019年度 目標 55%
実績 71%
2020年度 目標 60%
実績 83%
2021年度 目標 80%
実績 83%
2022年度 目標 85%
実績 88%
2025年度目標 90%
READ MOREZEH要件①「強化外皮基準」について

ZEH要件の要件の中でも特に注目されるのが「強化外皮基準」です。それぞれの地域ごとに外皮性能(断熱性能)基準を設定しているが、全ての地域において省エネ基準より高い水準の性能を要求しています。つまり、省エネ基準よりワンランク上の外皮性能を達成しなければZEHとは言えないのです。

地域区分別、強化外皮基準UA
地域区分 H25基準 ZEH 代表的な都市
1地域 0.46 0.4以下 旭川
2地域 0.46 札幌
3地域 0.56 0.5以下 盛岡
4地域 0.75 0.6以下 仙台
5地域 0.87 新潟
6地域 0.87 東京・名古屋・大阪
7地域 0.87 宮崎・鹿児島※

※一部離島は8地域

READ MOREZEH要件②「基準一次エネルギー消費量を20%以上削減」について
ZEH要件②「基準一次エネルギー消費量を20%以上削減」について

ZEH要件の要件としては、一次エネルギー消費量(その他を除く)が、省エネ基準よりも20%以上削減できることが要件となります。

READ MOREこれから2030年にかけて、
エネルギー政策が段階的に進められていきます。
これから2030年にかけて、エネルギー政策が段階的に進められていきます。

政府は、住宅の生涯CO2排出量を削減するLCCM住宅(ライフサイクル・カーボンマイナス住宅)を最終目標に、低炭素住宅化を進めていきます。
2020年には、300m2以下の新築も「2013年改正省エネ基準」が原則義務化され、新築戸建の50%がZEHとなります。

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ZEH住宅のメリット

MERIT1冷暖房費の削減

冷暖房費に想像以上の差が出ます!

断熱・気密性能の違いによる冷暖房費(年間)

電気は『買う』時代から『自家発電×蓄電』の時代へ

太陽光発電9.72kw+蓄電池4.95kw=40年間で約400万円強もの経済利益も!
※地域や屋根の形によって発電量に変化があります
READ MORE太陽光発電の設置による年次別費用対効果一覧表
太陽光発電9.72kw+蓄電池4.95kw=40年間で約400万円強もの経済利益も!
※太陽光、蓄電池の補助金は含んでいません。※電気代・再エネ賦課金の高騰は考慮していません

MERIT2快適に、そして
健康的に暮らせる

AirVertは、一般的な高気密・高断熱住宅と比較して約57%もの高い高断熱性能を実現します。寒い冬の日でも、熱い夏の日でも、冷暖房時の熱を逃がさず、「快適」です。

一般的な高気密・高断熱住宅 地域区分と
代表地域
丸和建設AirVer平均
UA(W/m2K) C値(cm2/m2 UA(W/m2K) C値(cm2/m2
0.56 2.0 3 青森・秋田 0.50以下 1.0以下
0.75 5.0 4 宮城・長野
0.87 5.0 5 東京・大阪
0.87 5.0 7 鹿児島

基準より57高性能!!
基準値の高い東北エリアも大きくクリア。

READ MOREヒートショックの心配がない
1年間の交通事故死亡者数よりも、ヒートショックで亡くなる方のほうがはるかに多いと言われています。それは家の中での急激な温度変化で突然起こってしまうものです。家の中が均一に快適な温度空間だからこそ、健康的に安心して暮らせます。
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丸和の性能の秘密

世界トップクラス。高気密・高断熱の『樹脂トリプルサッシ』

窓からの熱の出入りを抑えて、冬の寒さ、夏の暑さを和らげる。窓まわりの大きな悩みでカビ・ダニの原因となる結露を防ぐ。高い断熱性能から、住まいの快適性に、そして家族の健康に役立つ樹脂窓。理にかなったこれからのスタンダードです。

「暑さを入れない!熱を逃がさない!」家の中で最も熱が出入りする箇所、それは窓。一般的なアルミ複層ガラスの場合、熱の流出は約50%。それを樹脂窓にすると約半分の20%に。これだけの違いがあると、夏の涼しさ、冬の暖かさの違いを明らかに感じます。

断熱性能が高い樹脂窓で実現する「夏涼しく、冬暖かい家」だから、エアコンを停止しても夏涼しく、冬暖かい。室内の温度変化も理にかないます。エアコン停止後の室内温度の変化は、樹脂窓の場合、アルミ複合窓に比べ、夏は約2℃涼しく、冬は約4℃暖かくなります。この温度差の分だけ、冷暖房を節約、省エネ効果も光熱費の軽減も期待できます。

樹脂窓

の外の暑い空気の74%が窓から入り、の暖かい室内の空気の52%が窓から逃げる。

夏の外の暑い空気の74%が窓から入り、冬の暖かい室内の空気の52%が窓から逃げる。
上記数値はYKKAP算出です。冬:外気温0.5℃/室温20℃、夏:33.4℃/室温27℃の場合。
READ MORE第三者監査システムで実現する質の高い施工
第三者監査システムで実現する質の高い施工

丸和建設では全棟、国内最高レベルの厳しい「第三者監査」が入ります。第三者機関が実際にお客様の全施工現場にて監査を行います。第三者が厳しく観る現場だからこそ、施工性が高く、本来持つ高い気密性能・断熱性能を実現します。

READ MOREフライパンはなぜ、にぎれる!?
フライパンはなぜ、にぎれる!?

火にかけたフライパンの金属部分は、触れられないほど熱くなります。それでも樹脂制の取っ手は、熱くならず、素手でつかむことができます。これは、樹脂の熱伝導率が、極めて低いから。アルミに比べ約1000分の1……。樹脂窓が、断熱性能が高いというのも、なるほど納得!!

READ MOREその体の不調は、寒さが原因!?
各種疾患の改善率と転居した住宅の断熱性能との関係
グレード3=Q値4.2(新省エネ基準レベル)、グレード4=Q値2.7(次世代省エネレベル)、グレード5=Q値1.9
資料提供:近畿大学 岩前 篤教授

生活習慣病の要因の約20%は住環境に由来しているといわれます。なかでも家の中の「寒さ」は、「冷えは万病の元」といわれるほど、健康に大きな影響を与えます。

暖かい家には、健康にいいことがたくさんあります。温度環境の改善や結露減少によるカビ・ダニの発生抑制により、高断熱住宅への転居による健康改善効果として、アレルギー性鼻炎、高血圧症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息など、多くの項目において改善がみられます。さらに居間とトイレの温度差が10度以上ある場合、一日の歩数が2000歩も減るというデータも…。冬に暖かい家なら、起床や廊下に出るツラサが減り、活動的で快適な暮らしができます。

これまでお伝えしたように、夏涼しく、冬暖かい家は、家族の健康を維持する「理の選択」です。現在、健康に不安がなくても、家は20年、30年と住み続けるもの。子どもたちのため、いつか高齢となる自分のため、快適と健康を維持する「理の選択」をしましょう。