「和」のイメージを随所に形にしたH様邸。一番のこだわりは、人との温かな繋がりを演出してくれる和室「寄付」。玄関を開けると客人を出迎えてくれるかのよう。室内は「音響熟成木材」と「幻の漆喰」の自然素材を使用したことで、空気がとても清らかで呼吸が楽だとか。素足で歩くと心地良い床材は、浮造り加工された飫肥杉材。焼の色が部屋全体の雰囲気を落ち着かせている。またリビングの大きな窓からは、桜島と四季の移ろいを感じることが出来る。訪れた方が「心地良くて時間を忘れてしまう」と語るHさん邸。H様夫婦もとても満足げだ