住む人だけでなく招かれる客人の胸中に「もてなし」の精神がゆっくりと広がる「日本美モダン」の平屋。
縁から望む情景や室内を包み込む本物の自然素材が月日を重ねるごとに美しく輝く。
満ち足りた暮らしが生まれる家です。
札元2丁目モデルハウス:131.64㎡[39.82坪]
玄関の扉を開けた視線の先に寄付(和室)を。お客様は広めに設けた土間を辿り入口から直接寄付き(和室)へと招かれるの仕組みに。視界に入る和室の美しさに、住まい手からのもてなしの心を受け取ることでしょう。また、畳に腰を下ろした時の目線の先に飾り棚や光の演出を行い空間の広がりを演出しています。
水平に広がる大きな軒は建物の美しさを際立たせるだけでなく、鹿児島の風土に適した使用なのです。軒下に縁を設ければ、降灰や雨を気にせず自然の美しさを最大限に室内へと取り込むこともできます。日本建築は昔から人と自然を繋ぐ仕組みがありました。日本美モダンでは、プライベートを守りながらその場所の環境を最大に取り込み豊かな暮らしをご提案しています。
日本の伝統建築に書院があります。武士が床の間の横に面する出窓で書物の読み書きに使ったことから始まったと伝えられています。日本美モダンでは、居間の一部に読み書きのできる場所を設け、ご家族の心地よい居場所造りのご提案を行っています。お子様のリビング学習や、ご両親の趣味のスペースとして、コミュニケーションを取りながら集中できる有意義な時間を生む場所となるでしょう。
本物の素材を使った家だけが味わえる、月日を重ねるほどに美しくなる家。「幻の漆喰」や「浮造りの無垢の床」はご家族の成長と共にさらに味わいを増し、住まい手のかけがえのない暮らしの場として育っていくのです。