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PPS(新電力)の「太陽光発電の活用」は
もうすでに始まっています。

2014年、丸和建設は太陽光発電施工件数No1の「ウエストグループ」とパートナーシップを結びました。新たな時代のエネルギー活用と、システムを最大活用する家づくりを鹿児島の皆様に提供します。

2014年、9月、大手電力会社は相次いで、「再生可能エネルギー」(太陽光発電など)の電力買取を回答保留とし、多くの企業と一般家庭に混乱を招きました。それを受け、一部では太陽光発電の活用を控える傾向にあるようです。

しかしながら、現状を正しく理解し、これからの「電力制度」などを正しく理解すれば、これからの「正しい太陽光発電の活用法」がわかります。また再生可能エネルギーの活用はますます発展していかなくてはなりません。

まず2016年、一般家庭への電力小売事業が自由化されます。つまり「どこに電気を売り、どこから電気を買うのか」使用者が自由に選択できる時代になります。

そして、丸和建設提携の「ウエスト電力」はPPS(新電力)に認定され、いち早く本制度に取り組んでおり、再生可能エネルギーの街「スマートシティー構想」がすでに進んでいます。

電力の自由化とは?

2016年から一般家庭への小売事業が自由化され、地域で固定された一般の電力会社か、新規参入の新電力(新規事業者)か、どの供給を受けるかをすべての使用者が自由に選択できます。

15兆円市場が開放されます。

2電気事業の市場規模はおよそ15~20兆円。規制撤廃により、その60%が開放され、現在約4%のシェアを持つ新電力は、今後大幅に成長すると予測されています。

新電力から電気を買うことが、当たり前の時代に。

既存の電力会社と新電力が供給元として同じ土俵で競い合い、価格の低下やサービスの向上が期待されています。今後、一般家庭でも新電力から電気を購入することが当たり前の時代がやってきます。既存の電力会社は、インフラとして電力不足時のバックアップ電源となると予想されます。