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住まいの建築素材としての「木」にはさまざまな理由があります。ひとに優しく環境にも優しい再生可能な自然素材であること。優れた圧縮・引っ張り・曲げ強度をバランス良く備えており、その重さあたりの強さはコンクリートや鉄をしのぐこと。さらに、建立後1300年以上の時を経てなお堅牢な奈良・法隆寺の柱のように、1000年後も新木と同じ強さを発揮するということ。住まいは人の生涯を見守り育む場所。だからこそ、エス・バイ・エルは木にこだわり木がもつ優しさや強さを活かして、より快適で安全な住まいづくりを追求しています。
住まいの躯体として建物を支える役割を果たしているのが「木質接着パネル」。その桟材には、北米で製材される2×4材
25本あたり1本しか取れない最も上質な「J-GRADE材」を使用しています。木質パネルが安定した高品質を保てる理由の一つです。
エス・バイ・エルの住まいは、独自の「木質パネル一体構法」による抜群の強度が特長です。これは、在来木造住宅のように、柱や梁などの「点」や「線」で住宅を構成するのではなく、高精度・高強度の木質接着パネルで床と壁を一体化して建物全体を強固な六面体の「箱」にしていく建築工法。身近なもので例えるなら、ちょうど頑丈な一升マスのような構造です。地震や台風など外部からの強い力も、高強度パネルによって面全体でバランスよく受け止め、衝撃をすみやかに基礎から地盤へと逃がします。
内部結露は断熱性能を低下させたり、木材を腐食させる腐朽菌やサビ、シロアリの発生を引き起こしたります。「壁体内換気システム」は住まいそのものが呼吸して湿気を排出。強い日差しにより小屋裏や壁内の空気が暖められ、外気や床下の空気との間に温度差ができます。その温度差を利用して壁内部に空気の流れをつくり出します。床下の空気は、断熱材や木材から放出された湿気とともに、壁内部を通って小屋裏の換気口から屋外へ。湿気を排出し、内部結露を防ぎます。